●皮膚は厚さ0.2mmの表皮と2mmの真皮が重なり、0.2mmの表皮にはメラニ ン色素が存在し、真皮には毛細血管が縦横に走り血液が流れています。
口唇には表皮がありませんから、真皮を流れる赤い血流が直接見えるため、 唇は赤いのです。
血液の赤さは赤血球の血色素、つまり鉄分からなるヘモグロビンにより ます。
当たり前のことですが血液は血管を流れ、血管や血流は自律神経で操作さ れる仕組みがあり、緊張したり、疲れたりすることで血管は収縮したり拡 張したりします。
又、寝不足や夜更かし、精神的疲労、ビタミン不足は血流を悪くし、血流 が悪くなると血液中のヘモグロビンは酸化して褐色となり、これが厚さ2 mmの真皮で起き、その上を被う0.2mmの表皮を経て目に見えると「褐色」 つまり、「くま(目の下のクマ)」として認識するのです。
●0.2mmの表皮にはメラニン色素が存在しますから、褐色の血流に褐色の メラニン色素が重なれば「くま」の度合いは強まり、より「濃い色のくま」 として見えます。
敏感肌質は乾燥肌にイコールで、皮膚は乾燥すると痒みを起し、痒ければ 患部を掻きます。
掻く行為は皮膚を擦ることとなり、メラニン生成を大きく助長しますの で瞼のかさつきを繰り返す敏感肌やアトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜 炎の場合「くま」となる確立が高いと言えます。
多少の「くま」でも意識的にアイラインやシャドウで隠そうとする場合、 無意識の中に瞼を擦る習慣が続きメラニン生成を促す例もあります。
◆◆「くま対策」としては◆◆
1、ビタミンEで血流をよくし鉄分の補給でヘモグロビンの酸化を防ぐ。
2、RX-805、RX-806の使用で瞼の乾燥を防ぐ。
3、CFBハイビジョンベースメイクでクマを目立たなくする。